アグリコラ 持ち時間制ルール 改訂版 (ハウスルール)
アグリコラ・ハウスルール−持ち時間制システム - ボードゲーム記録帖 の改訂版です。ペナルティー食糧の支払い方法が変わっています。
- 持ち時間は25分
- ドラフトのときは、自分のカードをとったら時計を止める。
- 通常時は自分のアクションが全て終わったら、時計を止める。
- 進歩のコストを払う、職業のコストを払う、ボードにまくのは時計を止めない。
- 資材商人と小売人のように自分の職業の上に乗せるのは時計を止めても良い。
- 特別アクションのときも、「泥炭を掘る」ならタイルを取り除いて燃料を得るまでは時計を止めない。
- 次のプレイヤーは、前のプレイヤーが時計を止めたらすぐに自分の時計を動かす。
- 念のため、時計を止めたプレイヤーはちゃんと止まっているか確認したほうがよい。
- もし動いてたら、その場を仕切ってる人に申告して、控えめな時間を差し戻す。
- 1分弱なら30秒とか、10秒ほどなら5秒とか、あきらかに少なめな数字。
- 時計を止めてしまったら、他のアクションに変更は出来ない。
- 変更しないと病気になる、物乞いになってしまうような場合でも不可。
- 時計が動いている人(要は手番の人)に対して話しかけない。
- 思考の妨げの防止。ただし、初心者を宣言している人にはかまわない。
- 時間が切れてアラームが鳴ったら、一回カウントボタンを押してアラームを止めて、25分表示に戻ったらそのまま時計を進めてもらう。進んだ時間だけがペナルティとなる。
- 最終ラウンド終了時の食糧供給時に、時間オーバーしている人は食糧1をペナルティで払う。さらにオーバーした時間が3分ごとに食糧1ずつペナルティが増える。
- 例)家族5人で10分オーバーなら、(元々の)10 + 1 + 10/3 = 14 食糧が必要。足りない場合は物乞い。